【花淵灯台】に行ってみたら黄昏スポットに着いた。<宮城県宮城郡七ヶ浜町>
こんにちは!りんごの葉っぱです♪
宮城県宮城郡七ヶ浜町に灯台があるということで、それは是非みてみたい!
ということで、灯台にGO!
GOOGLEマップを使って車で近くに到着。
降りて少し歩くと早速看板を発見!0.4km。近っ!
でもここからは灯台は見えません。まぁ、歩いてみましょ。
5~10分くらいザクザク進んでいくと・・・
デデーン!あった!
立派な灯台ですね。屋上に上りたいですが立ち入り禁止です。
光っている姿をみてみたいですが、人がいなさ過ぎて実際夜行くのは怖いw
でも、実際にみれて満足です♪
と、ここで脇道発見ー!!
別に整備されているわけではないですが、踏み固められてできたようなルートがあります。これは冒険心がくすぐられますw
砂やら葉っぱやらで坂道滑りますが、上っていくと海が!
なんという素敵な景色!
地平線と太陽の組み合わせ。
岩にぶつかる波の音・・・。
大分癒されます。黄昏スポットに最適ですねw
海は穏やかで、釣り人が1人( ゚Д゚)
急に人がいて逆にビビりましたw
釣りは詳しくないので釣れそうなスポットどうかはわかりませんが、魚は見えました。
岩の上を散策していたら、岩のポケットになっているところにいろんな生物がいました。
牡蠣やウニ、小魚やイソギンチャクなど不思議なやつらばかりで興奮しますw
イソギンチャク・・・触りたかったのですが、なんだか毒々しいので触りませんでした。
ということで、灯台見に来たらめちゃめちゃ良いところに巡り合えました。
岩の斜面で少し危険ですが良いところですので是非w
【ホッキガイ】を捌いてみた。今日のおつまみ。
こんばんは!りんごの葉っぱです♪
今日もお仕事頑張ったので自分へのご褒美、晩酌の時間。
これぞ至福の時間w
仕事の帰りにスーパー寄ったらホッキガイが安かったので買ってみました。
正直刺身はよく買ってましたが、捌いた事がないのでやや不安です。
貝付きで売ってるってことは誰でもできるから簡単って事でしょ!
ということで、今年はつまみとお酒を楽しむをモットーに挑戦です。
[目次]
・ホッキガイ
・いざ、捌いてみる
・完成!
ホッキガイ
さて、こちらが買ってきたホッキガイ。
手のひらサイズで5つ買いました。1個当たり100円しなかったです♪
相場が分からないし、選び方もわからなかったので適当に選びました。
ウバガイ・バカガイともいうらしいです。
バカガイとかなんかかわいそうですね(-_-;)
持ってみると大きさが分かりますがこんなもんです。
これは大きいのか小さいのか、ただ、ここまで大きくなるのにどのくらいかかるのか。
ホッキガイよ!大切に食べるね!!
ここにきて、捌き方しらべたら、貝を開くアイテムがないことに気づきましたw
ネットの説明ではバターナイフみたいなもので捌いていましたが
持っていないのでとりあえずホタテのヘラがあったのでそれを使うことに。
いざ、捌いてみる
1、貝を観察すると端っこに隙間があります。
2、そこにホタテのヘラ(ほんとはもっといいアイテムがあります。)を差し込んで
貝柱を外します。
3、外れると少し貝殻が浮いてくるので、手でこじ開けます。
ってここまでの工程でさすが素人!貝殻で指を負傷w
貝殻の外側がなんか赤いなーって思ったら、指から血が出てました。
楽しい晩酌のため、めげませんw
そして何とかこじ開けました!
ここから下の部分も外していきます。
外れたホッキガイがこちら!
どこ食えるかわかんないーーーー!!w
ストローみたいなのも引っ張ったらするする抜けるし気持ちわるーー!!w
とりあえず、刺身でよくある赤いところは、火を通さなければ黒いということなので
ビラビラとかヒモ?みなたいなのを引っ張って外します。
外したら、上の写真の左上のホッキガイさんの向きで切り込みを入れて開きます。
開いたら、中に黒い部分(ウロっていうみたい)があるのでむしり取ります。
ほぼ完成!
なんか卑猥かついびつですが、初めてにしては良いでしょ!※自己満w爆
さすがに1度に5個食べるのはもったいないので冷凍しようとしたら、
生での冷凍はNO!
ということで、塩でかるくボイルして保存します。
完成!
これやばくない!?
ホッキガイ2つ分のおつまみです。
貝殻は熱湯消毒して使用してます。ツマは、大根をスライスした後刻んでなんちゃってツマにしましたw
貝殻ゾーン
・生のヒモ
・ボイルしたヒモ
・ボイルした貝柱
なんちゃってツマゾーン
・生のホッキガイ。よくスパーで売ってる部分
・ボイルしたホッキガイ。スーパーでよく売っている部分
・みょうがを刻んだやつ
職人さんからすれば素人ならではの出来栄えに突っ込みどころはあると思いますが、
そこはご愛敬でいただきまーす!
貝柱は味の薄いホタテみたいな感じ。
生のヒモはゴリゴリして味もまぁまぁ。ボイルはふつう。
よく見る部位は生もボイルもどっちも良さがあります。
生は食感と潮の味
ボイルは歯ごたえと安心のあの味!
実際捌きたてのほうが、スーパーの刺身よりうまかった。
また、安ければ買ってきたいと思いますが、
次回は手を負傷しないように捌きたいですねw
今日も良い晩酌になりそうです♪
【ホタテのヒモの干物】を作ってみた。想像以上に美味かった。
ホタテのヒモが安かったので干物にしてみる事に。
因みに北海道産。
お酒好きにはたまらないおつまみ。
コレ自分で作れたら量産できるし味の調節も可能!
初めてだけどlet's try !
仕事終わって帰宅して22時過ぎたけど明日の晩酌の為に頑張りますw
まず、塩で擦ってぬめりを落とす。
水で洗い、塩とぬめりを流します。
冬の水道水は冷たーい!
ヒモ以外をお掃除して排除
軽く塩茹で。
沸騰してから投入!
※量が多い場合、お湯の温度が下がるので少しづつ投入すると良いかも。
サッとの方が良さそう。なんとなく旨味逃げそうだし、もっかい熱を通すので。
ザルにあけて、フライパンを洗う。
この時点で缶ビールプシュッといきながらつまみ食いw
醤油と酒を同じくらいドバドバ入れて
味醂を少しいれる。
軽く煮る
※味が入りすぎてしょっぱくなっちゃうので、軽くで良いと思います。
バットにあけて、キッチンペーパーで拭き取る。
干しかごへ適当に散らして、一晩干す。
※冬で乾燥してるということでエアコンの風が当たるところに設置してチート。
完成!
初挑戦でもそれっぽく出来ました!
しかもうめー!酒がススム!
これなら、ヒモ安い時に買って量産すれば、
普通に買うより安いし、味も調節できます♪
日持ちもしそうだしおつまみストック決定でしょっ☆
今日もおつまみレベルあがったぜ!
ちなみにこの『干しかご』ですが、大分使い勝手が良いです。
今後野菜や魚介類をいろいろ干してみたいと思いますw
【湊浜薬師堂】に行ってみた。〈宮城県宮城郡七ヶ浜町〉
七ヶ浜町をブラリしてたら何やら穴を見つけたので寄ってみた。
[目次]
・湊浜薬師堂
・冷鉱泉
・薬師堂横穴墓群
・榧の木
【湊浜薬師堂】
江戸時代中期に建てられたと案内板に書いています。
燈篭も古いけど左右違う気が・・・
おぉ、渋い渋い!薬師堂の薬の字カッコいい。
懸額は江戸時代の書道家 佐々木文山さんの字だそうです('Д')
申し訳ないことに存じませんが渋いぜ!!さすが文山さん!!
『カンッ』と鐘叩いてお参り・・・。一応鈴も鳴らしておく。
お賽銭は隙間から投入!!・・で合ってる??
本尊は洞窟内に彫られた薬師坐像(磨崖仏)って岩彫って作るとか時間どれだけかかるのだろうか。
仙台市宮城野区岩切(東光寺)&利府町菅谷(道安寺)と合わせて宮城郡三薬師と呼ばれているそうで、これは今度行ってみなければ!
【冷鉱泉】
昔の人は七ヶ浜町から出羽三山まで参詣に行く前にここで禊してからいくと。
・・・・え、出羽三山って遠くない?
着くまでにどんだけかかるの?
しかも到着までに大分汚れるでしょ(-_-;)
ただ、成分がすごく、ポーション的な感じ?
しかも効果が認められてるって、科学的に調べる前から効果を感じていたってことですね。風呂に入れたら毎日疲れがリセット!?
中には入れないようで柵がしてありました。
ここまで厳重だと少し怖い。
【薬師堂横穴墓群】
7世紀~8世紀って大化の改新の時代??←適当ですw
そんな昔のものが、今でもこうして残っててみられるのは貴重な体験です。
幼少時代に住んでたら秘密基地にしてたかもw
【榧の木】
慈覚大師(円仁)さんの植えたとされる木
すごく立派!
ここまで大きくなるまで時代を見続けてきたんですね。そう考えると神秘的。
穴見つけて立ち寄っただけなのにすごい収穫!
周りに人が皆無なのが残念ですが、なんとも味のある史跡でした。
今度宮城郡三薬師ブラザーズも是非観てみたいし、資料館も行ってみたい♪
今日も楽しかった~~♪
【仙台東照宮】どんと祭に行ってみた。<宮城県仙台市青葉区>
せっかく宮城県にいるのでどんと祭に行ってみることにしました。
そもそも宮城県に来るまでどんと祭って知らず、何か不思議なお祭りかと思っていました。
実際宮城県特有の呼び方らしく、他県民は聞きなれないそうです。
【仙台東照宮】にぶらり。
[目次]
・火入れ
・裸参り
・感想
火入れ
はじめは神社で使う紙ついた棒(おおぬさって言うらしい)でシャンシャン。
「火を入れますがかなり熱いので離れてください。」
「近ければ近いほど効力があるわけではないのでww」
と、会場を沸かせる職員の方。
そして蝋燭からタイマツに火を移して着火!
みるみる火が回っていきます。
火のまわりが速い!
あっという間に火の山・・・ミニ火山!!
みんなあまりの熱さに離れていきます。
たしかに熱い。ってか肌焼けそうなくらい熱い!
この熱風を浴びれば、今年は無病息災!無敵になれるらしいので前衛で耐えたw
別に近い遠いは関係ないって言ってたけどw
後続参加の人たちもミニ火山に古札や正月飾り、ダルマを投げ入れ絶えず燃えていました。
ちなみにカラフルなダルマだなーって思って調べたら、松川ダルマというこれもまた宮城県の伝統工芸品でした。
裸参り
そうこうしているうちに、事前に出立していた一団が戻ってきました。
見た瞬間、うわぁ、寒そうー!
口には紙を咥えて、提灯と鐘、そしてお供え物みたいなものをもっています。
写真の一団は女性が多く、全体の人数も多かったです。
他にも男性だけで少人数の一団もありました。
基本企業で参加が多いのかな?
そしてミニ火山の周りをぐるぐる・・・。
今度は熱そうー!
服着ててこれだけ熱いのだから、露出度がある彼らはかなり熱いはず!
これは苦行のなにものでもない( ゚Д゚)
確かに強くなれそう・・・。
年初めの試練。一年の気が引き締まりそうですね。
ちょっと参加してみたいw
感想
どんと祭ってとっても魅力的な祭事でした。
来年も来てみたいと思います。
裸参りでられたら出てみたいなー。
今日も楽しかった♪